プリンはのみものです。|にちゃん生活まとめ

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    誤診

    704:プリンはのみものです。2014/06/12(木)22:48:58ID:jKevMgEbg

    今から20年以上前だけど母が妹を妊娠中に誤診で堕胎されかかった
    定期検診に行ってエコーを取ったら中でタヒんでますとお医者さんに言われた
    母体に悪いということで堕ろすことになって家の中はお通夜状態

    631:プリンはのみものです。2012/01/15(日) 11:52:53

    受験シーズンなので一つ

    中3の来週高校受験、というところで首の辺りがぐりぐり痛くなって来た
    保健室に行くと
    「もしかしたらおたふく・・かな?お医者で見てもらって」
    と言われ、時期が時期だけに青くなり学校帰りに掛かり付けの小児科に行った
    しかし診察室にいたのはいつもの先生ではなく、何か今でいうチャラい若者だった
    「あの・・先生は?」
    と聞くと
    「学会。安心して。僕次男で、ちゃんと医者だから」
    そう言われ、とりあえず診てもらうと
    「あ、これオタフクだ。よかったね~学校休めるよ~」
    いいわけない。

    冗談じゃない!と
    「あの!!検査とかしなくていいんですか!?」
    と聞くと
    「血液検査とかあるけどねぇ、でもそれオタフクだし。もうカルテそう書いちゃったし」
    医者の言うことだからというのと、オタフクの恐怖とですでにアワアワなっていた私は、呆然としたまま母の職場に連絡した
    母も話を聞き「え!?」と悲鳴
    とりあえず帰宅したら速攻、薬飲んで寝ろと言われた

    半泣きで帰宅した私はもらった薬を飲み、オタフク風邪になったことがある友人の腫れた顔を思い出し、
    「私もああなるのか。高熱が出て、顔が腫れて・・しかも入試当日もそうだったら浪人!?」
    一人だけ高校行けない自分を想像し、大泣きした
    とにかく「浪人」という言葉、「落ちる」という言葉が怖くてたまらなかった
    (多分、インフルエンザとかそういった受験生の救済措置とかあるんだろうけど、
    受験はその時に受けないといけないという決まりのようなものがある、と思っていた)

    248 :プリンはのみものです。
    10年以上前だけど、当時長男がかかってた小児科医の神経が分からん話。

    長男(当時3歳)が、某副反応で問題になった予防接種の第1期2回目を接種した3日後ぐらいに38度を超える発熱。
    予防接種をしたかかりつけの小児科(2次救急の市立病院)を午前中受診するも、風邪だろうと言われ薬を処方され帰宅。
    その日の夜、薬も飲ませたし座薬も使ったのに、ついに熱が40度を超え初の熱忄生痙攣をおこした。
    初めての子で初めての熱忄生痙攣で、母親失格かもしれないけど、とにかくパニックになってしまった。
    震える手で何とか119番し、状況や子供の年齢、住所などを伝えていると、子供の唇が紫になり始め明らかにチアノーゼをおこしだした。
    気が付いたら通話状態の電話を放り出し、人工呼吸と心臓マッサージしてて、救急隊員も到着。(自宅から徒歩5分の所に消防署があったから到着が早かった)
    救急車に乗せられ、受け入れ可能だった最寄の市立病院(小児科なし、かかりつけとは別病院)で呼吸を安定させる処置をしてもらった。(処置してくれたのは整形外科の先生)
    呼吸が安定したので、処置をしてくれた先生も同乗してくれて、救急車でかかりつけの小児科へ移動。
    救急入り口で待っていたのは、午前中長男を診察した小児科医。
    ほっとしたのもつかの間「お母さん、救急車は計画的に使いましょうよ」と小児科医に言われる。
    最初に処置してくれた先生が「呼吸が一時的に止まっていた」と説明するも「整形外科の先生ですよねぇ?専門外ですよねぇ?」と信用しない。
    そのまま入院となり、回診の度にチクチク嫌味を言われ、入院中何かの検査をしたはずなのに、結果を絶対に教えてくれない。
    24時間付き添いだけど回診中は病室から追い出され、中で何が行われてるのか親なのにサッパリわからない。
    回診後の説明をする時の主治医の態度も悪く、腕を組んで壁に寄りかかり、嫌味たっぷりでイヤイヤ説明する状態。
    その状態で心が折れそうになりながらも、長男は順調に回復し5日目で無事に退院。(この時点で検査結果は教えてもらえないまま)

    ここから先は叩かれ覚悟で書くけど
    帰宅後、あまりに理不尽で悔しくて、実母に愚痴る→実父の耳に入る→実父激怒
    かかりつけの市立病院がある市の市議に実父の友人がいたので、激怒した実父が市議に直談判。
    友人からの直談判を抜きにしても、病院の対応には問題があるとして(主に検査結果秘匿に関して)市議が病院に働きかけてくれて検査結果判明。
    案の定某副反応だったと判明。
    この件が原因かわからないけど、経過観察で通院したら、主治医だった小児科医がいなくなってた。
    その後かかりつけの小児科は変えたし、長男もその後は大きな病気をする事もなく中学生になった。

    何で10年以上経った今になってこの話を書いたのかと言うと、10月に市内に開院した個人病院の院長が、当時の主治医だったから。
    リアルで話すと病院の悪評になりそうだから、ここで吐き出してモヤモヤした気持ちを捨てたい。
    長文、駄文失礼しました。

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