プリンはのみものです。|にちゃん生活まとめ

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    新興宗教

    127 :プリンはのみものです。 2015/10/04(日) 16:56:13 ID:RYfh04Ck.net
    流れをぶった切ってしまう気もするけど空気読まずに投稿。

    義姉の友人のAさんは産婦人系の病気で子どもが望めなかった。
    Aさんと私には共通の趣味があって、義姉も交えて3人でよく遊んでいた。
    A旦那さんは「子どもなんかいなくても大好きな嫁さえいればいい」って日ごろから口にしていて、
    素敵な人だなあと思ってた。

    だけど結婚してから1年くらいたった頃に、Aさんが泣きながら私の家にやって来た。
    聞けば旦那さんが飼っていた猫を山に捨ててきてしまったらしい。
    Aさんは独身時代から飼っていた猫をとっても可愛がっていて、
    A旦那さんも動物が大好きでAさん宅はちょっとした動物園みたいになっていた。
    急いで義姉に連絡して、A旦那さんに凸ると「猫は不妊の元だと○○先生がおっしゃっていたから捨ててきた」って平気な顔で言ったよ。

    その先生っていうのが、A旦那さんが数が月前から信仰し始めた新興宗教団体の創始者みたいな人。
    A旦那さん曰く、猫は目の色が左右で違っていたんだけど、それが呪いの元だから処分しないと大変なことになる、って先生に言われたんだって。
    だから素直にそれに従った、これで嫁の不妊は治る!ってドヤ顔で宣言するA旦那さんは私の知っている人じゃないように思えた。

    さらにA旦那さんを問い詰めると「猫も鳥も魚も亀もハムスターもみんな捨てたし、犬は先生にあげたよ」なんて言いやがった。
    私絶句、義姉激怒、Aさん気絶。
    その後Aさん夫婦は離婚して、Aさんは先生からやっとの思いで取り返したワンちゃんと二人で暮らしてる。

    Aさんは元旦那がそんな宗教に入団?したことさえ知らなかったらしい。
    アブナイ宗教って人を狂わすんだなあ。

    973 :プリンはのみものです。 2015/10/22(木) 13:06:18 ID:Sy4
    父を●したいくらいに嫌いだ
    腹立つ
    母の介護のために同居してるんだけど、父は新興宗教に嵌ってて「明主様にお祈りしたらよくなる」しか言わない
    母の介護は一切しない
    母は個人で保険かけてたのに降りたお金は「献金」と称して全額宗教につぎ込んだ
    「浄霊したらよくなる」
    「体に毒素がたまってるからだ」
    「薬は毒だから飲むな」
    やることなす事邪魔しかしない
    私は生まれつき持病があって薬を飲み続けてた
    その薬を捨てられたことがあった
    発作が起きた時に使う薬だったからタヒにかけ、その時母に離婚をつきつけられ縋り付いてたくせに
    今日薬だなをあけたら空っぽだった
    ブチ切れてお前のやってることは人杀殳しだ、私を杀殳しかけて忘れたのかとキレたら
    「そんなことしてない、濡れ衣着せるなら今後薬を捨てまくる」と言って逆ギレして出ていった
    私にしたことを都合よく忘れている
    ●さなきゃ●されるかもしれない
    いま本気でそう思っている

    442 :プリンはのみものです。 2018/11/04(日) 21:02:06 0.net
    これを修羅場と言うのか分からないけど、自分の中ですごい事件だったこと。

    ドはつかないと思うけど田舎で、水飲み百姓の子沢山だった先祖がいたせいで、土地と新家は沢山ある実家が舞台。
    住んでるところは真宗門徒ばかりと言っていい地域で、朝晩お内仏で正信偈のお勤めする、夏休みにはお寺でお勤めの稽古がある感じ。
    祖父の年忌法要の時、前の年に結婚した弟の嫁さんとその母親が来た。
    うちの親は結婚する前に亡くなった家族だから無理しなくていいよ、と言ったが、嫁母さんが嫁家(弟は跡取りではない)の法事だから、と。
    兄嫁さんの両親も私の義母も来るからって、気を使ったんだと思う。

    法事の終わりに、ご院主(住職の敬称ね)と参列者全員が一緒に正信偈と念仏和讃てのをお勤めする。それはここでは当たり前の光景だった。
    んだけど、終わったら弟嫁さんのお母さんが「こんな宗教活動してる家とは知らなかった!そんな家に嫁がせてしまったなんて!」と怒り出した。
    まだご院主もいる状態で、親戚一同どころかお寺さんもポカン。兄嫁さんの親もうちの義母もポカン。
    なんかブツブツ言いながらお斎も食べずに弟嫁と帰って行った。
    「この辺りの方じゃないし、真宗のご法事に出席するのが初めてだったんじゃ」とか「法事で正信偈を一緒にお勤めするところも、少なくなったからな」とか、親戚や兄嫁さんの親が話してる中、兄と両親がご院主に謝ってた。

    続きます

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