プリンはのみものです。|にちゃん生活まとめ

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    パティシエ

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    891: プリンはのみものです。 2014/07/10(木) 00:37:40.63 0
    806です 
    実母がズルいと書いたのは、
    短大を冷却期間として考えてるとかじゃなくて、土地を長女に残す 
    という遺言を書いてやるというのが、
    条件付きになってる事をたぶん本人は気付いてないからです 
    専門学校に行きたいならお金は出してやると言ってるのに、
    娘は住み込みのバイトに拘りました 

    ・現役で活躍しているパティシエさんから指導してもらえる
    (どうやら師弟関係の世界らしいですね) 
    ・もしかしたら自分の作ったお菓子に値段を付けて、
     店頭に並べてもらえるかもしれない 
     女子高生の小娘にしてみれば、
     それこそ夢のような好条件に思えるでしょう 
     そこに、独立開業という
     夢のまた夢みたいな話が降って沸いたんですから、舞い上がります

    152: プリンはのみものです。 2014/06/11(水) 19:23:20.31 0
    進路相談で、長女が爆弾発言してくれた 
    ・パティシエになりたい。製菓の専門学校に行きたい 
    ・お金の事で迷惑を掛けるつもりはない。
     既に80万貯めている、卒業までに100万にする 
    (本人名義の貯金通帳を見せられた。
     嘘やホラではないと言いたいらしい) 
    ・専門学校の近くにある洋菓子店でバイトしながら勉強したい 
    ・そのお店は、
     親の承諾があれば住み込みでも良い と言ってくれた 
    (承諾書なる書類まで準備してた) 
    ・好きな事をやらせて欲しい、
     自分の夢を応援して欲しい。チャレンジしたい

    194 :プリンはのみものです。 2008/12/15(月) 23:55:32 ID:5EzO0BC9
    私はパティシエをしてるんだけど、ずうずうしい人によく遭遇する。
    「なんか作って」「余ったケーキ持って帰ってちょうだい」なんて日常茶飯事…

    先々週親友の結婚式だったんだけど、「ウエディングケーキを作って欲しい」とお願いをされていて
    新郎新婦どちらとも高校時代からのすごく仲良い友達だったし、快く引き受けた。
    私からの気持ちだからお金はいらないと言ったけど、「それとこれとは別だ」と頑なに断られ、
    結局式場で頼むものよりちょっと多めのお金を包まれた。(多い分で家電を買ってお祝いとして返した)

    そしたら今日、たいして仲良くも無い高校時代の子からいきなり
    「久しぶり☆○○ちゃんにウエディングケーキ作ってあげたんでしょ?
    実は私も2月に結婚式なの。私のも作って♪」というメールが来た。
    なんでアドレス知ってるんだ?と思いながらも「どんなのがいいの?」と聞いたら
    ・高さは1mくらいは欲しい、最低でも5段
    ・飴細工で私と旦那の人形作って飾ってほしい
    ・フルーツは最高級のものしか使うな
    ・誰もがびっくりするような独創的なデザインにしてくれ
    で、最後に「作ってくれるならお祝儀はいらないから☆気遣わなくていいよ、友達だもん♪」と書いてあった。

    つっこみどころが多すぎて返事返してない。放置してていいよね…ヽ(冫、)ノ


    232 :プリンはのみものです。2013/12/31(火) 07:11:58O
    妹はケーキ屋に勤めていて そこのクリスマスケーキは個数限定予約制。
    パティシエの妹は自分で作ったものを家族に見せて食べてもらいたいと
    私も呼ばれ実家に行くと、義姉と子供2人が来ており(呼んでない)母が厳しい顔で黙って座っていた。
    母が買い物に出た隙に冷蔵庫を開けて義姉と子供でクリスマスケーキを食べてしまい残りは1/6になっていた。
    義姉は「いいじゃないですか!ケーキくらい!子供達が食べたいって…」と言いかけた瞬間

    726:1/22015/06/06(土)21:27:55 ID:YUC
    旦那とコトメが神経わからん。


    昔、旦那と付き合ってた頃、初めて義実家に遊びに行ったら、
    当時中学生のコトメがケーキを焼いてくれた。
    私はお菓子を作れないので、コトメスゲー!って感心しながら
    出されたケーキをうまいうまいと平らげた。
    コトメには「(私)さんってお菓子も作れないの?女子力ひっくwww」と笑われたけど、
    私は結婚するまで包丁も握ったことのない女だったので、女子力皆無なのは否定できない。
    それどころか、恥知らずにも「コトメちゃんすごいよ!他のも食べたい!」とねだってしまった。

    そうしたら、義実家に行くたびにコトメ作のお菓子が出てくるようになった。

    バレンタインには「お兄ちゃんへ」って旦那に手作りチョコを持ってきた。
    旦那は甘い物が嫌いなんだけど、
    その旦那曰く、今までコトメがチョコを作ってくることはなかったそう。
    普通はそこで勘ぐるんだろうけど、私は超ポジティブに解釈し、
    「コトメちゃんたら恥ずかしがり屋なのね。私に直接渡せなかったから、兄宛にしたのだわ!」
    と斜め上方向に考え、感謝しながら全部食べた。


    そんなコトメは製菓の専門学校に進学し、
    卒業して数年後にはそこそこ有名なケーキ屋で働くように。
    そこで知り合ったお客さんとコトメが結婚することになった。

    披露宴でコトメがスピーチしたのだけど、その中で、
    「中学の頃、義姉さん(←私)にお菓子を出したらすごく褒められた。
    そんなことは初めてだったので驚いた。
    私のお菓子を、義姉さんがニコニコしながら嬉しそうに食べるのを見ているうちに、
    たくさんの人に私のお菓子で笑顔になってほしいという気持ちが出てきて、
    専門学校へ進んでパティシエになった」という話が出てきた。

    うわーそんなことが!私の食い意地がコトメの将来を決めていたなんて!と恥ずかしかった。

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